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端末価格は現在の価格が妥当な価格になります。以前は代理店のインセンティブを利用料金にかぶせていましたから高い通話料で稼げました。その御蔭で端末をアホの様な価格で販売できましたし機種変も今から考えるととんでもない価格で売り飛ばせた訳です。端末価格を安くし購買欲を掻き立て囲い込みをする。キャリアが端末の販売権を持つ日本独特の方法です。此処に待った！を掛けたのが御上（総務省）です。他国に比べ高額な基本料、通信料で法外と思える様な利益をキャリアだけが有し、ユーザーに不利益だ！とした訳です。高額な基本料が自分割と云う訳の判らない割引で半額になったり通話単価が下がったりしましたが、端末価格を本来の完売価格に戻さなければ安い価格で端末を幾ら販売しても意味が有りませんし利益になりません。3ヶ月や半年毎に機種変していた昔が何だったんだろうと思える位今は端末買い替がキツイ時代になりました。高機能端末になれば成る程価格は上がります。ただ、最近は一般３Ｇ端末よりiPhoneの方が価格はかなり安めに設定されてます。32Gで57600円ですから002SHに比べれば23000円近く安く購入出来る計算です。まぁ、スマホやフルブラウザ端末に興味が無ければどうにもなりませんが・・・…補足へ…月月割はあくまで基本料を除くオプション料金や利用料金を設定最後額を限度にスーパーボーナス加入に於いて24ヶ月間サービスするだけで端末の価格を割引する訳では有りません。端末価格は契約購入時の価格の総額支払いです。 月月割の総額を全て充てられた場合にのみその総額を端末価格から相殺する事で実績幾らで2年間使えたとするだけです。 支払い途中での機種変や解約では端末残金が請求されますからあくまで端末価格はそのままと解釈して下さい。