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充電池の持ちは使用頻度に依存します。デジタルカメラは大電流を必要とするのですが、一番電力を消費するのは電源を付けて撮影した瞬間と動画撮影です。その次が電源を入れて撮影しないまま（撮影後の画像確認とは異なる）にしておくことです。

使わないときは電源を切る。

それだけで電池の持ちは格段に向上します。また、撮影した画像を背面液晶で確認するのはあまり電力を消費しません。これは撮影するときの工程が複雑なのに対し、画像を確認するときの工程は簡単だからです。（動画の再生は控えた方がいいですが）


（経験からいいますが）CIPA規格300枚のカメラで、撮影枚数が400枚とかになると4，5時間程度で電池が切れますが、10枚程度、５分程度の動画撮影では丸一日余裕で持つと考えられます。


赤外線通信は、カメラが対応していないと出来ない。対応していない場合は以下のようにすればケータイでも見ることができます。

写真をケータイに入れる場合には、基本的にはパソコンを使わなくてはいけなくなります。多機能端末ケータイの多くは大きすぎる画像の表示に対応していないからです、そのため画像のサイズを（ピクセルサイズは300×200程度に）縮小し情報量は10kb~20kb程度にする必要があります。

この操作にはたとえば縮小専用などのフリーソフトを使うことで可能です。


次は作成した（300×200ピクセル、15kbくらい）をケータイに送る操作です。

マイクロSDカードを使う方法です。
１、携帯にマイクロSDを挿入する。
２、携帯本体に保存してあるデータをマイクロSDに転送する。
（この操作はSDの中に画像を入れるフォルダを作成させるためのものです、auの画像を入れるフォルダ名称はグラフィックになるだろう）
３、PCにマイクロSDを挿入する＞ウィンドウズキーを押してコンピュータを開き、マイクロSDをダブルクリック
４、色々ファルダを開いてみてください。２で転送した画像が入っているフォルダが見つかるはずです。
５、４でみつけた、２の画像の入っていたフォルダに、作成した画像を張り付ける

これでケータイでもデジカメで撮影した画像を表示させることが可能です。

他の方法はインターネットメールなど（たとえばヤフーメール）を使い、ケータイにメールでデータを送信する方法です。


ただ、画像を上記のサイズに縮小した場合には印刷には適さない大きさ（ケータイに適する大きさ）なので注意してください。たとえばL版に印刷する場合は1200×1600くらいあればOKです。

まあ、これさえ出来ればいいのでカメラ選びは正直デザインや軽さ重視でいいでしょうね。
http://kakaku.com/specsearch/0050/