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購入時に付属でついていたユーティリティソフトウェアはMeには対応していないみたいですね。したがって、USBケーブルを使ってMeのPCと８１１T間のデータの送受信はできません。しかし、下記のように、２０００のサービスパック３、XPのサービスパック１以上ならドライバやユーティリティがインストールできます。http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/product/811t/mobile_usb_term.html写メや画像等のデータは、８１１T本体のメモリに入っている場合と、microSDカードに入っている場合と２通りがあります。microSDにデータがあるなら、PC用のカードリーダー（microSDアダプタ）で直接USB経由でデータの送受信と編集をすることができます。この方法ならMeでもできます。８１１T本体のメモリにデータが入っている場合は、８１１T本体のメモリからmicroSDに８１１Tを使ってデータを移動できます。ちなみに、編集した後の画像データは８１１Tに戻しても表示されないことが多いです。理由はフォーマット形式等が異なるためです。したがって、microSDに保存するだけならかまいませんが、編集後の画像データを８１１T本体のメモリへ移すことはお勧めしません。まとめWindowsME → microSDで直接、画像を読み込み（カードリーダーか、microSDアダプタ使用）Windows２０００とXP → ユーティリティソフトとドライバをインストール後、PCと携帯をUSBケーブルでつないで画像データを送受信です。補足ＭＥだけで大丈夫です。２０００、ＸＰ、ユーティリティソフト（付属ＣＤ）、ＵＳＢケーブル、全部必要ありません。携帯の写メや画像のデータは、microSDアダプタ（カードリーダー）だけでやり取りできます。microSDは普通のＵＳＢフラッシュメモリと考えてもらってもいいです。ただし、microSDの内容について、どこに何のデータが入っているかを把握しなければなりません。USBケーブルを使えば、視覚的に見やすいですし、自動的に正しいフォルダへデータを送受信してくれます。手動か、自動かの違いです。ちょっとした注意事項ですが、８１１ＴがmicroSDの中に作っているフォルダやフォルダ名の削除や移動は避けて下さいね。フォルダの場所やフォルダ名が変わってしまうと、８１１Ｔが探せなくなるので、後でめんどうなことになるかもしれません。同じ仲間のデータは、同じような名前で、同じ仲間のいるフォルダの中に返してあげることが基本です。