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SIMカードには回線番号、アドレス、契約者情報が記録されておりSIMカード入れ替えで端末を交換してもSIMの情報に沿った内容で利用出来ます。但し、端末を交換して利用する際は交換前に各々の端末をご自分のSIMカードで初期化してから交換して下さい。初期化されて無い端末をそのまま利用するとデータやメール、アドレス帳の内容もそのままで、設定等もお互いに設定した端末暗証番号が解らないと設定解除や変更も出来ず、不便な事になります。もし生活アプリ(オサイフケータイ)を利用してる場合は利用会社での処理と利用領域のフォーマットが必要な場合も有り、こちらの処理が出来ないと端末の初期化も出来ません。本体内の保存データ(画像、音楽ファイル、コンテンツキー、アドレス帳、メール等)はメモリカード等へバックアップする事で外部メモリに保存出来ますが、他メーカー端末や同メーカー機種でも保存階層が異なりメモリカードを入れ替えても殆ど再現出来ません。メモリカードへバックアップしたデータは同機種でしか利用出来ないと考えて下さい。この場合アドレス帳はショップで初期化した端末に転送可能ですが、どちらも初期化してからの交換になりますからアドレス帳はどちらも無い状態での形になり控えを取って再度書き込むか、必要なアドレスは50件SIMカードに記録し他は控えから書き込む形になります。PCが有れば各端末のデータをバックアップし編集ソフトで加工し再読み込みする事でデータはそのまま使えます。端末交換の際はこの辺りも全て考慮してご利用を。生活アプリを利用してる場合は結構面倒ですから尚更と思います。あんしん保証パック加入で1年経過してるならご利用端末のバッテリーが無料で貰えます。157からオペレーター呼び出しで申請して下さい。未だ1年経過してなくともオンラインショップでならバッテリーは保有のポイント(2000ポイント)で購入も可能です。バッテリーのみの問題ならこちらで対応するか、バッテリーをショップで購入する方が面倒が無く良いかと思います。