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実質０円という言い方を誤解している人が多いのが現状です。ソフトバンクの料金形態は以下の構成となっています。【携帯電話機の購入費】一括販売と割賦販売があります。一括販売は、契約時に全額支払ってしまうものです。割賦販売は、携帯電話機代を分割払いで購入するものです。頭金は０円、月額割賦金が別途支払うことになります。分割払いの支払い開始は契約の２ヶ月後からとなります。【回線契約】電話回線の契約を指します。基本料金（ホワイトプラン）980円、S!ベーシックパック315円が月額として必要となります。その他、課金対象の電話代がかかります。【オプション契約】パケット定額プラン、回線割引プラン（Wホワイトなど）です。【新スーパーボーナス】回線契約を継続することで、毎月通信料金を割り引くものです。割引の名称を「月月割」と呼びます。あくまでも、回線契約における通信料金を引くもので、割賦金とは関係ありません。（ここで、割賦金と相殺するように思ってしまうのが誤解の元です。）基本料金は割引対象とはなりません。（2008年8月以前は割引対象でした）割引する通信料金が割引上限額よりも少ない場合は、通信料金までしか割り引かれません。あなたの場合、実質０円ということなので、月額割賦金と同じ額が、月月割の割引上限となっています。仮に割賦金が980円/月の場合、月月割の上限が980円となっています。３月に契約されているので、割賦は５月分からの支払いとなっています。５月～翌々年の４月までが割賦の支払い期間となります。機種変更は６ヶ月経過していれば、可能です。あなたの場合、既に６ヶ月を経過しているので、機種変更可能です。但し、携帯電話の割賦は残っているので、期間満了まで支払う必要があります。（回線契約とは関係なく、物を分割で買っているだけですから。販売元がソフトバンクとなっているだけのことです。）但し、回線の契約していた月月割は終了となるので、残りの割賦期間の通信料割引はありません。（回線が無いので通信料は当然ありませんから、割引も当然ありません。）割賦金が980円なら、980円x残りの割賦期間の支払いが必要となります。あなたの加入は4/26以前なので、回線契約の解約違約金はありません。4/26以降の契約の場合は、解約違約金が発生します。（割賦金の残に加えて発生します。）945SHの一括購入は85,920円となります。相場といっても、割賦販売がほとんどですから、一括で購入する人はほどんど居ません。