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海外パケットし放題は、ソフトバンクのパケット定額プランのいずれかに加入していれば自動的に提供されるオプションプランです。但し、海外パケットし放題の提携通信事業者でないと、通常の海外ローミングの料金となります。日本を発つ前に、ネットワークの事業者設定を自動から手動に変更して置きましょう。（手動でSoftBankに設定）現地に着いてから、手動設定で現地の提携通信事業者に設定します。（韓国はSKtelcom)起算は日本時間が基準となるので、現地で使っても日本時間で１日単位の料金となります。来年の6月末まではキャンペーンで、１日1480円で利用できます。少量のパケットでも1480円となるので、一定の利用が無いとお得ではありません。ただMMS一通でも300円とかかかる場合があるので、数通で1480円に達してしまうのですけど。注意しなければならないのは、SMSは適用外なので、SMSの送信で100円かかってしまいます。通常の携帯電話のメールはMMSで送受信しているので、まずSMSを使う人は居ないと思いますけど、iPhoneの場合はメールのタイトルを省略し文の長さが短いと自動的にSMSで送信されてしまいます。当然、SMSですから１通100円が海外パケットし放題とは別に課金されます。避けるにはタイトルとつけたり、画像を添付することで確実にMMSで送ることが可能です。S!ベーシックに入っていないとならないのは上記のためで、S!ベーシックに入ることでMMSが使えるからです。そもそもS!ベーシックに入らずにパケットし放題に入ることは考えられませんけど。（S!ベーシックに入らないとSMSしか使えません。SMSは日本国内では送受信無料ですから、パケットは消費しません。）請求書には海外ローミング利用料として正規の利用料が記載され、海外パケットし放題での割り引きが1480円を差し引いた分記載され、結果として１日1480円で済むことになります。通常のパケットし放題と同じ形式だと思います。