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契約されているCATVの電波の伝送方式が一般的な、地デジがパススルー方式、BS/BSがトランスモジュレーション方式の場合、
アンテナケーブルを
壁からLS200Pケーブル入力へ接続、LS200Pの分配出力からAT300Sの地上デジタルアンテナから入力へ、AT300Sの地上デジタルテレビへ出力からアクオスのアンテナ入力（VHF・UHF）へ接続します。
HDMIケーブルを
LS200P、AT300S共にそれぞれのHDMI出力からアクオスのHDMI入力に接続します。
コンポジットケーブル（赤白黄３ピン）を
LS200Pのコンポジット出力からAT300Sの入力へ接続します。

地デジはテレビ、レコーダーで直接受信できますので、CATVチューナーの電源ON/OFFにかかわらず、直接視聴、録画できますが、BS/CSはCATVチューナーでなければ受信できないので、CATVチューナーを通して視聴録画を行います。
BS/CSをテレビで視聴する際には、テレビの入力切換でCATVチューナーを接続したHDMI入力に切り替え、LS200Pでチャンネルの切換を行います。
録画予約では、地デジの予約はAT300Sの番組表で直接予約できますが、BS/CSの予約はLS200Pでの予約と、AT300Sでの日時指定予約の両方が必要です。
日時指定予約の際には、チャンネル（CH）を外部入力（L1）に設定します。
またBS/CSの録画、外部入力録画になるのでハイビジョン放送であっても録画画質はアナログ放送なみに画質が悪くなります。