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あなたが例示した写真のどのような特徴をもって「きれい」と表現しているのか良く分かりませんが・・・
ブログの写真等から見た特徴について

*強いハイライトもシャドウもなく、フラットな傾向
これはそういう条件にある対象を見つけるか、スイーツのように光線を拡散させてライティングするのが第一。
手近な道具としては、半透明のレジ袋を切り広げて直射日光拡散。
これでもまだ「硬い」印象ならば撮影画像のコントラストを下げる。

*対象物以外はボケている
DSC-W350Dのテレ端の近接は最短60ｃｍなので同じようにスイーツを写しても、ここまでボケないと思います。
これはコンデジ（短焦点レンズ使用）の限界。

*絵が小さいので微妙だがエッジ感が弱く、ふわっとした印象
「シャープネス」を弱めた設定で写す。
思いっきりソフトにするなら、レンズの直前に透明（上に文字が書けないタイプ）のセロテープを貼って写す。
レンズの硝子にはくっつかないよう、サイドを楊枝等で浮かせてピンと貼る。
（セロテープを通過した光線を使って写すってことですよ）
ソフトウェアでソフト処理するならば、フォトショップのレイヤ機能を使い、元画像の複製レイヤを作り、
その複製レイヤの画像にぼかし処理をやや大目に施してレイヤの不透明度を調整し、
元画像のシャープな芯とぼかしをバランスさせてレイヤ合成する。

*ふわっとしつつも、しっかり色が出ている
もしかしたら少し彩度UPせっていかも・・・

いずれにせよ、室内撮りでストロボは使用していないので、かんなモノでも三脚固定すべし！

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>やっぱり半端な技術で簡単には撮れませんよね。。
>見た目が可愛いからという理由で選んだカメラ（サイバーショット DSC-W350D）
そう言わず、身近にあるものを使って、試行錯誤して楽しんでみましょうよ！
充分能力のある機材ですよぉ