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E-300は「コダックブルー」と言われた特徴的な綺麗な青色が特徴です。今となっては古い機種ですが、まだまだ現役です。また、ニコンの６００万画素クラスはD100・D70・D70s・D40あたりになりますね。６００万画素では足りないと言われてますがそんなことは無いです。A4でも十分大丈夫です。(ポスターとかは辛いですが)↑の機種は本人のカメラ技術がモロに出るカメラです。上手い人が撮れば綺麗な写真が撮れますが、下手な人は下手な写真しか撮れません。しかし、これらを使っていると技術は間違いなく上がるでしょう。撮る度にWBを調節しなければならず、カメラボディは今の機種みたいにすべてオートではやってくれません。(まぁRAWで撮ればいいんですけどね)D100の写真を見ても、プロが撮った写真と私が撮った写真はやっぱり力の差がかなり出ています。私としては、奮発してD90・E-620あたりにしておいたほうが将来的にも無難なのでオススメですが・・・この頃のカメラは、今のカメラには無い「写真を撮るまでの過程」や「発展途上の味」やら(かなり曖昧なモノ)があるので今でも根強いファンがいます。コンデジは受光素子が小さく、画素は日本人の趣向(スペックデータを求める)にあっているモノなので無駄に高いだけです。オリンパスのキャメディア(ちょっとCCDがでかいモデル)を持っていますが、画素数は２倍以上の差があるのに今のコンデジと変わらないくらいかそれ以上の画質で撮れます。まぁとりあえず現行機をススメます。