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いいえ。
ソレは露出がありすぎるために起こることです。
滝の水の流れを糸状に見せる手法の場合、スローシャッターにするということはご存じのようですね。

そうしますとＩＳＯ最低、絞り目一杯まで絞る（最大）にしたらシャッタースピードは「オート」でなければ露出は変化します。
よりスローシャッターにしてしまったことで、露出オーバーになったのです。

つまり、このカメラで適正露出で滝を糸状にするスローシャッターにするには、光自体をヘラしてしまえばよいだけですね。
具体的にいいますと、「ＮＤ（減光）フィルター」という方法と「時間、天気を選ぶ」という方法が考えられます。
時間に融通が利かない場合ＮＤが便利ですね。
NＤが無い場合、日暮れをまったり、曇天をまったりすればよいです。
必然的に光を減らせますね。
もちろん「どちらも嫌だ」はわがままであり、それに適した設定を選べる「カメラ」「NＤ」「天気（光の量）」のいずれかで解決するしかないですね。

ちなみにスローシャッターの場合三脚必須・・・レリーズかタイマーも使われてくださいね。
であれば作品レベルには出来ます。