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光ですか? ADSLですか？
IP電話は電話回線エミュレータを通して電話機を繋ぎますが電圧が高い（48V）ので回路が作りにくい
扱いづらいという理由で電圧が下げられていたりする場合があります。で、受信に信号が低いので
受信をしくじるのはわかるんですが送受信がだめだとなると電話自体が回線からの供給電力で
動作していたパターンと配線間違いである場合が考えられます。プロバイダ側の機器のマニュアルを
確かめ間違いなく繋がっているか確認のこと。

補足から
ADSLの場合分岐させてはだめです。分岐させるならADSLモデムの後に分配器を繋いで分配しないと
だめです。
で今回の場合

電話自体の問題
ADSLモデムの前で分配しちゃってる

この2点がどっちかというより両方っぽい。
音声は銅線の送れる能力の何％かを使っているだけでADSLってのは電話線の残りの性能を
１００％使うことで実現しています。音声の使わない部分にデータを詰め込むのでデータと音声
を分離しないと電話として使えないからスプリッターを使って分離します。
最近のモデムにはスプリッターが内蔵なことが多いのでモデムの後ろに電話機や家庭内の電話
線を繋ぐわけ。スプリッタが別にある場合はスプリッタに電話機または家庭内の電話線を繋ぐ必
要があります。

あまりよくないが電話機の前にスプリッターを繋ぐ手もあります。
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但しIP電話はモデムで変換しているのでモデムを解さない関係上NTT回線の通話しか出来ません。