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日本語に対応しているだけではなく、『ドコモの702ｉ』としての機能・サービスに対応しているのが最大の違いでしょう。ｉモード・ｉチャネル・ｉアプリ・デコメール・FOMAプラスエリアといった、『702ｉ』としての機能が一通り揃っています。あと、メニューなどのユーザーインターフェイスが日本の携帯電話にあわせたものになっています。M702iSのベースとなった機種、といっても日本で使えないGSM専用モデルを買ってしまわないように注意。2GHz帯W-CDMAに対応し、かつ(現地の携帯電話会社の)SIMロックがかかっていなければ、ドコモの『FOMAカード』かソフトバンクの『USIM』を差し込んで通話することはできるはず・・・ですが、通話しかできない可能性があります。海外で売っているやつだとドコモやソフトバンク独自のサービスに対応していないので。【結論】日本で使うなら、ドコモでM702iS、もしくはGMS方式にも対応するM702iGを買ったほうが無難です。