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現在21型ブラウン管をお使いなら、大きさは32型で問題ありません。
今までよりも大迫力の映像が楽しめるでしょう。


また、32～37インチだとフルHDはあまり意味がありません。
画素数は2倍ほど違いますが、実際の映像でフルHDかハーフHDか？が何とか分かるのは42～47型以上でしょう。

32型だとハーフHD（普通のハイビジョン）でも全く問題ありません。
フルHDとはいっても、メーカーが言うほど映像の鮮明さは変わりません。
また、32型だとフルHDはSHARPしかありません。SHARPは液晶パネルは良いですが、映像エンジンが悪いのでオススメしません。


また、挙げてる機種の中では東芝32C3500がオススメです。
比較的新しいですし、東芝REGZAは映像エンジンの質に定評がありますのでオススメです。

当方1つ型落ちの32C3000を使っておりますが、自然でなめらかな画質で満足しています。
また、32C3000が「IPSα液晶」でしたから、C3500もIPSα液晶であると思われます。ちなみにTH-32LX70もIPSα液晶です。
IPSα液晶は日立・松下・東芝の共同開発品で、従来のIPS液晶より視野角・応答速度・コントラストが良く、比較的頑丈なパネルです。

東芝はブラウン管時代から画質に定評がありましたし、画質で後悔する事は無いと思います。
音質はどこのメーカーもあまり変わりませんので、あまり気にする必要は無いでしょう。