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カムリ購入に於かれましては、ご質問者さまが
感じ取れれているように10万が限界というより
正確には13万が限界のようです。

あくまでもカムリ発表時に於いては限界値引きのようですから・・・

おそらく補助金の絡みを含め現状の10万以上は提示されないと思いますよ！

カムリに関してのことでもないのですが上手なというか賢い新車購入法は

①お目当てのクルマ
（グレ-ド/カラ-/オプション等）を指定しての見積もりを依頼
下取り車がある場合は査定額も含む

②見積もり書が提示された時点にて
値引き額（値引き率7～9割)は、ほぼ固定される状態となります。

この値引きが固定された状態の見積書を再度見直し、
変更可能なものと、そうでないものとを分類する検討を行います。

＜変更可能なものとは＞
・グレ-ドの見直し ・オプション等の削減 ・諸経費欄からの一部
※諸経費の一部とは車庫証明費用/納車費用/JAF加盟等


オプション等での選択が多い程、有効な方法なのが
必ずオプションは新車発注時でしか装着出来ないものと
新車が購入先ディ-ラ-に届いてから装着される販売店オプションの
２つに分かれます。
その中でも販売店オプションにあたるもので納車時になくてもイイものは
後々に取り付け・装着可能なものですから必要性での迷いがあるものは
現状で見積もりから外し後々、必要性に応じて選択するのも
有効な方法です。

特に下取りを含んでだと自己負担減の中でも一番鍵となるので
最寄りの買取店へ（最低2・3店舗へ査定依頼)買取り査定を
依頼すると差額は大きいことも珍しくはありません。

例）下取り査定額￥650.000とした場合
買取店A社￥680.000 B社￥760.000 C社￥700.000
といったように様々で地域性や二-ズによって買取り額に差が生じます。

③見積書を見直すことで商談中には、気づかなかったことや見落とした
項目が、少なからず1つや2つはあるものです。
見直検討されることで削減されたことによって、当初の見積もり時より
スリム化され場合によっては金額も２ケタも余裕で可能になります。

④見直された見積もり内容もしくは買取り店にて買取り額が固定されると
現状の見積もり書提示金額も当初より減額された提示額になっています。

例）見積もり書での総支払い総額が
￥4.512.800とした場合
あとは契約の時点で、納車時のガソリンは15L前後しか入っていないので
納車時のガソリン満タンを依頼します。

ただ余程タイミングが合わないと難しいことですが、30Lでは、どうでしょう？と
切り出されるので総支払い額の端数￥12.800と30Lを合わせて値引き依頼します。
大概は、了解されます。

さらに、ご質問者さまが任意保険の加入先の変更が可能な場合は、
任意保険の加入を条件に￥30.000前後のオプションの選択が可能になり
見積書から同等のオプション装着が可能になるか更に値引きとして幾らかを
削減出来るでしょう。

大まかですが上記記載内容でも、ご質問者さまの見直しや買取り額によっては
負担額も、それなりに少なくはなります。

あとは、検討中のクルマのメリット・デメリットを良く理解されることも先々の
維持費や自己負担を減らせることへも繋がりますからネットでも、追追
知ることも大切ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=R3RqBmIZAUQ&feature=related

http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/camry/note/


<補足へ>
お手元にあるカタログに主要装備一覧表なるものがグレ-ド毎に色分けされていますから
メ-カ-オプションと販売店オプション等の比較検討されると現状でも整理判断も着けやすいかと・・・

http://toyota.jp/camry/007_p_001/dop/index.html

慣れない交渉事だけに心身共に疲労感も抱かれるでしょうが金額も高額なだけに
御自身が後に後悔されぬ為にも、いま暫く頑張って頂けるよう願います。