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私の親もレクサスGSに乗ってます。
友人がBMWの3シリーズに乗ってますが、根本的に外車とレクサスやトヨタは思想が異なるみたいです。

ホンダのディーラーの人が言っていたのですが、ドイツ車は壊れなくても所定の年数や走行距離がくると部品を交換したり、壊れたら該当部品周辺の部品もそう取り替え、指定の工具のみしか使えないことや、ドイツ車(特にBMW)は日本車と異なりエアコンや窓や消耗品の劣化が早いと言ってました。

友人も手入れ面でオイル消耗が激しく、問題なくても部品交換され、メンテナンス費用がフォルクスワーゲンと比べても高く、きしみ音関連でディーラーに行くことが多いと嘆いてました。けれど、車をちゃんと見てくれ、安心ともいってます。

一方でレクサスといえば、部品の耐久性もドイツ車より長く、メンテナンス時に所定の機材を使う料金を払わず、壊れることも滅多になく、耐久年度がすぎたから部品交換しましたと言われずに、保証等の料金=ラウンジでの珈琲代と化していると私は思っています。

具体的には外車は部品の船賃とストックする倉庫費用とマージンで国産の1.5倍から2倍となり、ディーラーでの修理でも顧客数が少ないので高いマージンでもうけざるをえない事情が合わせあって、国産より高くなっていると思います。

あと、ドイツ車は三年保証でその間はタダで部品交換することができたりします。が、レクサスより値ははるみたいです。