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これは、修理工場のメカニックさんの言うとおりでは無いかと推測できそうですね。
基本的に中古車の相場は決まっていますから、年式や走行距離から勘案して、
安い！と、思われる車には大体ウラがありますね。（結構な事故車だったりとか）
ドイツ車でタマの当たり外れはあるでしょうが、38,000kmからの乗り始めて、
失礼ですが、オペルで３年間の修理費が１００万円オーバーなんて、
ちょっと考えにくいと思います。

修理箇所がどこか？という点もあればわかりやすいのですが、
いわゆる消耗部品がかなりダメになっているなら、過走行車の疑いがありますね。
実際、私も４万km未満のBMW Ｚ３（2001年式）を購入して３年弱ですが、
修理と言えば、２件、総額５万円程度しかかかっていません。

大手外車ディーラーの協力店という事ですが、正直、BMWの系列中古車店でも
非常に評判の悪いトコもありますし、信用なりません。いい加減なショップもあります。

今回のケースはちょっと高くついたかもしれませんが、授業料と思って、次回の車購入に役立てて下さい。

私は、まずは、購入する店を下調べします。悪い噂が無いか、誠意ある対応をしているか等々。
また、出来るだけ現車も確認します｡出来ない場合はショップに任せますが、
その時は既にショップとの信頼関係をしっかりと確立しています。
今後も購入した車の面倒を見ていただくというユーザーとショップの信頼関係があれば、
ショップ側も下手な車を進める事もありません。