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質問者さんがどんな目的で塗装するのか文面から判断できませんが、イメージで考えてください。
１枚のパネルを吹くのに通常250ccくらい必要です。ですから５面であれば×5です。

次に通常、色を吹いたあとパネル全部を覆うようにクリアー塗装が必要です。これも上記とほぼ同じ位必要です。

またカンカンスプレーで長時間大きな面積を吹くのはかなり重労働で、吹いてる指先や腕がつってしまうので、同じ売り場にカンスプレーに取り付ける楽になるアタッチメントがあると思うので、それを一緒に買う事を強くおすすめします。

１液のラッカー塗料は塗装しただけではツヤが出ませんので、磨き（ポリッシング）が必要です。コンパウンドが2〜３種類位必要です。 塗装はあまり湿気や温度の高くない時に出来るだけ風通しの悪い所で行なってください。

下地の作り方は割愛しましたが、こちらもかなり重要ですので、サイトで探してみてください。
また塗料全体の量は塗装色が淡い色などはもっと多くの塗料が必要です。事前にちょっと多めに在庫することを強くおすすめ致します。

私は以前、ソフト99を使った自家製塗装で、ヘタな鈑金屋がやった位のレベルの仕上がりを見たことがあります。
正しい順番と、方法、温度、湿度の条件が合えば、うまく行くかもしれません。
火気の扱いに充分注意して、周りに塗料の飛散の影響を受ける物が無い事をご確認の上、自己責任の元で作業してください。