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平成11年8月…ということは初期型ですね。

前期型と中期型（01年5月～）に乗った事がありますが実際、装備に関してはあまり違いは見受けられません。
（標準オーディオがカセットかCDか、ナビの有無くらい・・・）
大きく違うのはフロントバンパーのデザインとエンジン本体。
（前期は平成初期から生産されているSR20DEエンジン。（一部、ターボエンジン車あり。）中期以降は新型エンジンのQR20DEエンジン。大して差は無いような気がしますが…メンテナンス等で取説を参考にするなら結構重要です。）

取説的にいうと「プレーリー」の名が入っているものであればOKです.
中期以降は「プレーリー」の名が消え、単に「リバティ」という名前の車になっています。またこの辺りから日産のマークも立体的な感じになってますので、コレが入っているのは違います。

あとは購入したばかりのようなので参考までに。
この車は足回りの構造上なのか、ミニバンにも関わらず、タイヤの内ベリがかなり激しいです。
普通のミニバン用タイヤ（外側が硬く、内側が柔らかいタイヤ）を履かせると、逆に長持ちしませんね…

結局、それに対応できそうなタイヤがヨコハマのEarth-1くらいしかなく…（内ベリにも対応できるのがコレだけでした。）
しかも登場したのがここ数年ですし。それまで結構な回数でタイヤを替えていましたねぇ…距離も結構乗るほうでしたし。

今は事故で廃車になってしまいましたが…。なのでマメにタイヤの内側を見てあげるといいかも～
それかタイヤ屋さんと仲良くなって、タイヤの内外入れ替えをマメにやって、長持ちさせるか…