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もっと実燃費に近い燃費測定基準ってできないものなのでしょうか？ 自動車のカタログなどをみていていつも思っています。
実燃費とカタログ燃費の差があまりにも大きすぎる気がしています。
最近の車ではダイハツのミライースでカタログ燃費（JC08モード）30km/Lなのに対し実燃費（e燃費）2/3にも満たない18.6km/L。
話題のトヨタ・アクアに関してはもっとひどくカタログ燃費(JC08モード)40km/Lなのに対し実燃費(e燃費)1/2程度の20.1kn/L。
あまりにも差がありすぎではありませんか？
こんな基準で測定したものを出されても信憑性がなさすぎる気がします。
私もＨ19年に購入したミラに乗っているのですがカタログ燃費(10・15モード)27km/Lなのに対し実燃費（満タン法、自分で５回測定の平均）で20km/Lほどでそれでも7kmも違います。
日産に勤めている親戚や車に詳しい（整備会社）友人に聞いたところ、あまりにも特殊な走行方法と特殊な燃費計算方法でやっているため、カタログ燃費に近い燃費になることはありえないと言っていました。
報道などではJC08モードは実燃費に近いものといっていましたが私は全然そう感じません。
もっと実燃費に近い測定方法ってないものなのでしょうか？
たとえば私が考えたのは東京の中心地のあるコースを一時間置きに走行、またはそれを想定したコース（ストップ＆ゴーが基本のコース）でその平均燃費で出す方法なんかどうでしょうか？
この方法だとたぶんカタログ燃費みたいなことにはなりませんし、実燃費を超えることもあまりないと思うので消費者の納得も得られやすいのではないでしょうか？
また、こんな基準が考えられているというのがあったら教えてください。

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Yahoo!知恵袋 4651日前