Gizport
1 回答
0
Share (facebook)
189
view
全般

ランボルギーニのアヴェンタドールですが、ドアの構造が従来の車種と異な...

ランボルギーニのアヴェンタドールですが、ドアの構造が従来の車種と異なってますか?
伝統のポップアップドアですが全開すると若干外側に向いてますよね。
日本で定番改造のガルウイングキットのパチモンガルウイングにそっくりで違和感があります。

もともとカウンタックのドアも足回りとの干渉でやむ無く採用したドア構造でしたが、アヴェンタドールも何らかの根拠があったのでしょうか。

デザインのモチーフになったレヴェントンは垂直にドアが開いていたかと記憶しています。

まさか、ランボルギーニが日本のパチモンガルウイングをモチーフにした訳ではないですよね。
Yahoo!知恵袋 4701日前
コメントする
お気に入り
1
質問者が選んだベストソリューション
構造上の問題です。

私的にもあなたど同様の感想です。 従来のシザードドアのほうが好きでした。

さて理由ですが モノコックタブ(乗員が乗る部分)カーボンモノコックというバスタブみたいに一体成型されたカーボンをつかうことによるものです。

つまり 箱の形。写真を添付します。

この写真のカーボンモノコックをみてわかるとおり、ピラーを含めた一体成型なため、ディアブロ時代のように、ドアとピラーを一緒にすることができなくなったのです(ディアブロまでは、窓ガラスの枠がドアにありましたよね) この窓枠が今回はフレーム側についています。(ボディ剛性を上げるため)

アヴェンタドールは窓枠はなく、ドアと窓ガラスのみでしょ。

カーボン一体型タブをつかったので、窓枠はボディ側にいったわけですよ。

ゆえに、垂直にあがる構造は難しく、あのように外にせり出させる構造。
それでも窓枠を残すというやりかたなら、同じくカーボンモノコックを採用しているSLRのような開き方や、エンツオのような跳ねあげ方になりますね。

シザードドアのように真上にそのまま上げることが構造上効率的でなくなったわけです。

横にずらして斜め上に跳ねあげないと窓ガラスがきっちりはまりにくいとかね。

それでも、個人的にはピラーや窓枠を残して、跳ねあげてほしかったですね。


Yahoo!知恵袋 4695日前
シェア
 
コメントする
 

参考になったと評価
  このQ&Aは参考になりましたか?

Share (facebook)
その他の解決方法を知っていますか?
回答する
全般
1119
Views
質問者が納得ポンティアック・フィエロをベースにした粗悪なものは別にして、カウンタックをフレームからオリジナルに忠実に再現しているのはイギリスのプローバ社とオーストラリアのカウンテス社です。 ご存知かも知れませんが、イオタのオリジナルは一台しか製作されず、事故で焼失してしまっています。 なので現存するイオタは全てミウラをベースにモデファイされた「レプリカ」です。 本物のイオタを参考に出来ない以上、ミウラベースのレプリカのレプリカを作るしか無いですね。 プローバー社かカウンテス社がそれを作ってくれるかどうかは、お金と交渉...
4803日前view1119
全般
14
Views
質問者が納得故障は普通にありますしメンテナンスも必要です。近場にメンテナンスできる所を調べておいた方がいいですよ!維持費は状態にもよりますが年間200万ぐらいあれば問題ないですよ!改造することを考えると・・・金額はだいぶ必要になりますよ
3494日前view14
全般
92
Views
質問者が納得5月に田舎でイベントで見ました 早いクルマです 見たいなら正式ディラーでしょう 動きませんけど見れます オーナーはまだ20~30人くらいだと思います あなたがフェラーリランボルギーニ見たのはラッキーですよ♪
4369日前view92
全般
114
Views
質問者が納得エンジンの下にトランスミッションを配置したフェラーリ365BBです。
4387日前view114
全般
154
Views
質問者が納得カウンタックのオーナーです 個体の当たり外れはありますが通常で年間150万くらいあれば大丈夫ですよ 電気系で約30万、クラッチなど約170万、ウィークポイントはその二つです。 年式が古いし、みんな解って買っているので・・・・・ カウンタックの修理で信頼の置けるショップなんて数えるほどしかないですが足元見られてべら棒に高いです。 普通にディラーでも修理は出来ますので是非とも夢を叶えて欲しいと思います。
4487日前view154

関連製品のQ&A