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おそらく心配する事はないと思います。

外車ってやはり国産と比べると壊れやすいと思います。
夏の湿度と冬の寒さの差異と島国と言う立地性だと言われます。
しかしほとんどの輸入車はアシスタンスサービスが充実しています。

ルノーも例に漏れずルノーワランティとアシスタンスサービスの３年補償がついています。
1年もしくは2年の有償延長補償も受けられます。

もし旅先で壊れてもレッカー代から、タクシー代、夜間の場合はホテル代などの費用の負担はルノー持ちです。

更にルノーケアを契約すれば３年間の消耗品の補充も行なわれます。
契約内で無償で交換されるドライブベルト、点火プラグ、フロントブレーキパッド、フロントブレーキローター、リアブレーキパッドなどは、
３年目の車検直前に部品交換をすれば車検費用も節約できます。

ルノーワランティでは無償でまかなえない部分の補償がルノーケアで補われますので逆に言えばタイヤ代以外は掛からないと言えます。

日本車でもそうですが、自動車と言うのは不思議と３年経ったらうまく壊れるような耐久設計になってたりします。
出来る限りルノーの有償サービスを利用した方が損もしないと思います。
それほど壊れやすいと言うことです。

ただ、一度交換した部品はさすがに壊れにくく、更に輸入車全体として消耗品は安目です。

ちなみにメルセデスはルノーワランティ、アシスタンスサービス、ルノーケアに相当するサービスは全てクルマの代金に最初から入っています。
３年間はタイヤ代以外は掛からないと言うのが売り文句だそうです。

カングーはもうすぐ新型が出ますが、ルーテシアと同じく大型化し遮音性も飛躍的に高まっている事でしょう。
勿論 現行のクルマも大衆車としては世界で1、2位を争うほど基本設計が優秀です。
満足度では世界で最高レベルの素晴らしいクルマだと思います。
まさに乗っている人にしか判らない評価でもありますが・・・・

日本では小型車の撤退が続いてます。
オペルに継いでシトロエンもC2、C3は撤退し、C5以上はプジョー店で販売されるようになるそうです。
ルノーと日産が頑張っている間に是非手に入れましょう。

私も次に買う時はルノーかシトロエンを考えています。
プジョーはこの8年で魅力がなくなりました。
私はさすがにルーテシアとどちらか迷うので、後 1年くらいは十分考えさせて貰います(笑)