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状態が断片的ですもんで、何とも言えないよなぁ、、、と言うのが正直なところです。あっちの車、特にラテン系のはバッテリーが突然死するのは、一般的には裏事情として有名なところです。今まで毎日乗っていて、買い物を終えていざ帰宅と思いきや、あらっ？ついさっきまで普通に掛かっていたエンジンが、みたいな＾＾。
しかし、今回は先月に新しいBATTに換えられたのでこれには全く当てはまらない。唯一想像できるのは、端子の粉。電気的に腐食していたことが考えられますね。直流電流は端子に一種の「スス」を付けるクセがあり、電球が点かなくなった時などもう一回差し込み直したら普通に点いた、とかあります。大電流が流れるところ程、また異種金属の接する所程これが出やすいので、ひょっとしたらこれかも知れません。決してアーシングが悪い訳ではなく、逆に防ぐ事が出来ます。端子の締め足らず拭き足らず等で余計に発生しやすくなります。仮にアーシングが配線ミスだったらとっくの昔に異変は出ていたはず。良いものが付いていますからぜひ活用して下さい。ラジオやETC等の通信機器感度、オーディオ音質、始動性、照度等の向上に実感があるはずです。
もう少し様子を見て、症状が再発するようでしたら、どこかに電気をバカ喰いする壊れかけの機器があるかも。この辺は工場で診てもらって下さい。