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山の写真に奥行きや迫力が出ない、鮮やかさが無い。 山登りが好きで、行程の途中で写真をとります。山登りがメインで、写真はおまけではあるのですが、そろそろコンデジを買い換えようと思っています。現在つかっているコンデジは、オリンパスのμ1060です。一応写真は撮れるのですが、目の前に広がる雄大な山並やはるか向こうまで続く尾根は、非常に狭い範囲に切り取られたり、奥行きがまったく感じられず、迫力がまったくなくなってしまいます。また、実際に目で見たときに素晴らしく鮮やかな抜けるような空の青や雲の真っ白、新緑の緑は、なんだかのっぺりとした鮮やかさを欠いた写真になってしまいます。
広々ととりたいなら焦点距離の値ががより小さいレンズ、明るい写真がとりたいならf値のより小さいレンズ。もちろん、マニュアルにせよ、オートにせよ、設定が適切でなければ威力を十分に発揮できないのでしょうが、焦点距離、f値については“広い写真”“明るい写真”に結びつくことが調べて分かりました。
私は、山の写真の中でも、風景、風景と人物を撮ることが多いです。たまに山野草を取ることもありますが、重視するのは風景、風景と人物です。
そこで、3月に発売されるよていのニコン、P310とP510のどちらかから選ぶとするなら、どちらが私のとりたい写真がより撮りやすいのでしょうか？両機とも、焦点距離の最小値は２４mmと同じなのですが、P310はf値が最小1.8、P510が3.0とf値ではP310が優位なようです。しかし、ズームでは、P310が4.2倍なのに対してP510は42倍と圧倒的です。
●広々と、奥行きのある山並が撮りたい
●自然の鮮やかな色彩を写真に撮りたい
いまのところ望みはこの2点です。どちらのカメラが私のとりたい写真をより撮りやすいでしょうか？
また、焦点距離とf値しか注目出来ていませんが、ほかの能力で比較したときに、どちらのほうが私の撮りたい写真がとりやすいでしょうか？
※今回はこの2機のみの比較でご相談させてください。

ご意見、ご指導よろしくお願いします。

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Yahoo!知恵袋 4661日前