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プリンタの修理屋です。

かなり先の話でしょうね。

予想としては
2012年9～10月：70%、EP-903Fの前のモデルはEP-901Fのはず。２年に一度のモデルチェンジと考える根拠はあります。

2011年9～10月：10%、販売にてこ入れするために、あえて繰り上げて新製品を投入。

このまま消滅：20%、FAXそのものの売れ行きが激減していますし、キヤノンはセカンドグレードをベースにFAX付を作っていますし、ブラザーなどは最初から安値で勝負。最上位機種にFAXをつけるメリットが不明。
FAXであれば、モノクロの受信がメインなのに、染料インクの６色というのはミスマッチと言えなくもない。
新しく投入したEP-673F、EP-603Fは顔料インクを採用しているようなので、この対策かと思います。


プリンタの新型の投入は春（２～４月）と秋（９、１０月）の年二回が標準です。
春はイロモノ（ＦＡＸ付、プロ用など）、秋はメインの機種で行われます。

今は新型を投入といっても、目新しい機能などもなく、あまり期待のできるものも出なくなりましたね。

エプソンは、あまりＦＡＸつきの機種は出さなかったはずですけど、最近は上位機種を中心に出していますね。
おそらく、上位機種にあったフィルムスキャンの需要が減り、そのかわりとして装備して価格下落を食い止めようとしたのでは・・・と思えます。