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SONYのAT700か、パナソニックのBWT500がおすすめ。メーカーが違っても必要充分な連動はします。東芝は安定して動作するとわかれば手を出せますが、今は様子見です。SONYはキーワード自動録画が得意で、特定歌手やタレントのファン、不意に放送される不定期放送番組のファン、自分好みの番組を探すアクティブな人に向いています。操作系がパソコン的です。視聴中の番組から出演者やキーワードを拾って次回出演番組を探し、1週間分の番組表になかったら自動録画…といた流れがリモコンひとつでできます。パナソニックも含む各社AVCHD式のビデオカメラや、従来画質ビデオカメラとの連携が良いです。基本的にレコーダー側のリモコンで操作します。REGZAとの組み合わせの場合、レコーダーのリモコンキーで足りないものがある場合、リモコンをひとつにまとめたければ学習リモコン430Dなどの買い足しを。（画質調整などイジらないというならレコーダーのリモコンでOK)パナソニックは家電的で、とっつきが良いです。しかしパソコン慣れしている人には「？」な部分があります。編集機能は最低限の不要画面削除くらいしかありません。パナソニックのAVCHDビデオカメラと、HDV式のビデオカメラと連携が良いです。ケーブルテレビに加入していて、パナソニックのSTB経由で見ている人には有利です。別の部屋や車の中に「CPRM対応の」DVDプレーヤーがあり、それで見るため「だけ」に録画する番組があるならおすすめです。（あえてハイビジョンを捨て、DVDモードで録画する機能がある。SONYはブルーレイモード一本槍なので、DVDへのダビングは常に1倍速）どちらかというと、みんなが見ている話題の番組を録画するミーハーな人に向いています。