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東芝ＲＥＧＺＡと日立Ｗｏｏｏがあります。メリット：１、設置・配線が楽（自分でやるなら）２、たとえばサッカーやドラマに熱中している時に来客・電話等があった場合にすぐ録画ができるのでいいところを見逃すストレスがない。あとで追いかけ再生ができる。（外付けデッキでも可能だが常時電源を入れていたりチャンネルを合わせておくなどの必要がある。）３、料理番組のレシピや懸賞応募先などを書きうつそうとして紙やペンを探す手間がかからない。４、くりかえし見る番組があればそのつど外部機器を操作する手間がない。（小さい子供などがいると有難みがわかります。）５、リモコン一個で操作できるので面倒くさくない。（年配者や機械苦手の人でもとりつきやすい）６、通常２チューナーなので２画面表示や裏番組チェックができる。・・・・・などデメリット：１、相対的に価格が高い。（でも外付けレコーダーとセットで買うよりは安い）２、ＴＶ本体に録画したものからディスクに落とすなど永久保存版を作るのが難しい。（数回見たら消すのが通常の使い方）３、万一録画系が故障したときテレビごと修理にださなければならない。・・・・・など東芝と日立の違い１、東芝は液晶のみ。日立は３７以上は液晶（３７）・プラズマ両方あり。２、東芝は低価格の割に大容量の外付けＨＤＤがある。日立はｉＶＤＲというカセット式のものがあるが価格が高い。３、視聴番組録画中に席を離れる場合東芝は録画終了時間を設定する。日立は録画ボタン２度押しで「番組終了まで録画」ができる（ただしデジタル放送のみ）４、東芝は外付けＨＤＤが一対一の認識なのでたとえテレビを２台買ってもＨＤＤ映像は共有できない。日立のｉＶＤＲは他の日立製ｉＶＤＲスロット付きテレビと共有できる。しかし現状では日立しか対応テレビを発売していない。５、東芝は直接録画は内蔵ＨＤＤのみ。もし満杯近くになった場合、それ以上の番組を録画したい時は一度外付けに移動したあと録画。日立はｉＶＤＲへの直接録画も可能。６、東芝は地デジは２チューナーだがＢＳは１チューナーなのでＢＳ録画中に他のＢＳは見れない。日立はＢＳ・地デジとも２チューナーなので可。ただし最近出た超薄型はすべて１チューナーなので同じ放送帯の裏番組視聴は不可。７、東芝Ｈ３０００は倍速機能なし。日立液晶ＸＲ０１は倍速付き。（価格も違いますが・・。）８、東芝の番組表表示は情報量が多く一覧性が高い。日立は表示エリアがせまい（文字が大きい）・・・・などです。個人的には録画に関してはｉＶＤＲがもっと安ければ文句なしに日立がいいのですが、現状８０ＧＢで２万円！近くしますのでもう少し安くなるのを期待して様子見です。もっとも、外付けを考えないならこの部分は関係ないでしょう。最終的に録画付きのどこにメリットを見出すかでしょうからぜひ店頭で比較なさってください。