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2000を使用してたいましたが、2000は入力が3系統あります。でも、切り替えると接続機器によって同じボリュームの位置でも音量は変わります。そういうことは鎌ベイアンプでなくてもあります。CDプレーヤーは国際規格で2Vという出力基準が決められていますが、FMチューナーについては出力が特に統一されているものではなく、大抵2Vもないと思います。そのためチューナーの方が同じボリュームだと小さめになりませんか?また、本来同じはずのCDプレーヤーも機種によって音量が違ったりします。アンプ側の入力感度によっても音量差が大きい場合とそれ程ではない場合があると思いますが、1000の1系統しかない入力はCDプレーヤー用に入力感度を作っていると思いますので再生機器側の出力の違いはそのまま音量差になると思われます。追記TAPEとかチューナーという入力がある場合、CD入力より入力感度が高い場合が多いと思います。そのためCDプレーヤーをそういう入力につなぐと同じボリューム位置だと音量が大きくなったりします。逆にいえば音量差が少ないような入力感度設定になっているということです。鎌ベイのアンプや安いデジタルアンプの場合入力の感度は全て同一でしょうし、そもそも入力そのものが1系統しかなかったりしますから音量差ができるのは不思議なことではありません。