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タンノイ Stirling/HE(中古)とStirling/SE(新品・中古)とどちらを選ぶべきか？ 耳の肥えていないオーディオ再入門者です。昔買った約300枚ほどのLPがあるので退職を機会に復帰しました。エレキットのTU-875＋TU-879S(近く超３極管接続に改造予定)＋Fostex FE108EΣやMG100HR-SをBK10(小型バックロードホーン)で主にアナログレコードを中心にクラシックやジャズを聴いています。スケールの大きい管弦楽は無理としても室内楽やピアノトリオなどはそれなりの音が出ており、エンクロージャーをグレードアップ(長谷弘のエクスポネンシャルホーンなど)してボチボチ音作りを楽しむつもりでしたが、この度「211Ａ級無帰還シングルアンプ(ガレージメーカー製・中古整備済み)」を衝動買いしてしまいました。(211で聴くFone 45回転盤 アッカルドの四季や同じく45回転盤 Jennifer Warnes The wellは感動ものです！)
そろそろ「耳年齢」も13,000Hzが限度でこの先のオーディオ人生も短いことからこれを機会に思い切って「タンノイ Stirling(部屋が狭いためこれが限度)」を導入することにいたしました。タンノイにした理由は、巷の評価と他のスピーカーを試聴するにしても地方在住ということもありその機会は限られており、ましてや自室に持ち込んでの試聴はほとんど不可能等々です。
さて、前置きが長くなりましたが、エイジング(HE以降はハードエッジ) やコストパフォーマンスを考えた場合「中古/HE」・「新品or中古/SE」のどちらにするか迷っております。(デザインやスペックに大きな違いはなさそうですが・・・)
アドバイスをお願いします。

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