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ジャンルが広いので、難しいのですが、ベルデンは、中低域重視のオーソドックスなケーブルで、価格もアメリカの大手老舗だけあって、リーズナブルでコストパーフォーマンスに優れます。が、クラシックでは高域の伸びに不満が出るかもしれません。
全帯域の密度感を求めるのでしたら、アクロリンクでその価格帯のラインケーブルがあります。

（余計な御世話）
ケーブルは、壁コンを3Pに変更可能な環境でしたらそれから始めたほうが良いかと思います。
そして、アンプ・ＣＤプレーヤー用電源ケーブル⇒ラインケーブル
⇒スピーカーケーブル
という順序が、好みの音に近づける一番早道だと思います。もう既に実行されているのでしたら、ごめんなさい。
（追記）
私も、スピーカーケーブル・ベルデンSTUDIO727MK2は、JBLの３ウェイスピーカー（マルチアンプ駆動）の中域と低域に使用しています。ボーカルが自然で気に入ってます。へたに高価なケーブルに替えると、個性が気になってすぐベルデンに戻してしまいます。JBLとは、相性抜群です。クリプッシュにも合ってると思います。