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はじめまして♪

アナログ環境では必ず微小ノイズが有ります。しかし、一般的に聞こえる様な大きなノイズでは無いはずですので、ご利用のヘッドホンが非常に高能率で普通は聞こえないはずの残留ノイズが聞こえるのでしょう。


iMacと言っても歴史は長く、過去にはブラウン管の画面の製品も有りましたね。
確かにApple社としては、上級者向けのプロと言う文字が付いた製品と、一般向け、大衆用のコンピューターは価格も性能もかなり違っています。

しかし、１０年以上前に一番安いノートタイプのiBookを利用した経験から考えますと、よほど特殊なヘッドホン、又はよほど特殊な使い方でもしなければ、残留ノイズが実用上気に成る程は感じられません。

まぁ、CPUがインテルに成ってからのiMacで個人的に愛用のヘッドホンを直刺しして聴いた事は無いので、影響が出るケースがあるのかもしれません。

コンピューターと言うデジタル信号を扱って、本体内部に高周波電磁波が蔓延している機器内にアナログ回路が有ると言う状況は、確かにオーディオ的な理想からは遠いと言えます。

その意味で、コンピューター内部にアナログ回路を置かない方向で、USB接続等のオーディオインターフェースや、USB接続のヘッドホンアンプ、USB接続のオーディオ製品などが好ましい場合が考えられます。

高度なピュアオーディオでは光接続は嫌われます。ただしサラウンド等のマルチチャンネルの場合はオーディオ規格の同軸デジタルでは規格上で対応できない（許されない）ので、次善策として規格が緩い光を利用します。

http://www.teac.co.jp/audio/teac/udh01/index.html
これ、かなり良いですよ。
数百万のオーディオセットで微妙な差を聞き分ける人なら、iTunesなんて言う内部処理の音の限界も聞き分けられる機器の一つです。
Windowsの汎用ドライバも音の悪さを暴露できますが、それは聴く人の感性次第ですね。