606

view

【お答え】■質問者さんのおっしゃる行為は、もちろん可能です。USBまたはmicroSDカードを経由して、パソコンとICレコーダーとのあいだで、ファイルを複写（コピー）・移動（ムーヴ）することができます。【WAVにしてCDを焼く】■MP3ファイルのまま、この音声ファイルをCD-Rに焼いても、それを再生することができる「ラジカセ」タイプのオーディオ装置は、『TY-SDK70／東芝エルイートレーディング（SD/USB/CDラジオ）』ぐらいです。ＣＤクロックの『DXD-N60(K)／サンヨー』は在庫僅少となり、入手しづらいのが現状でしょう。■結果として、MP3ファイルを、いったんWAVファイルに変換し、その音声ファイルをCD-Rに焼くことになるでしょう。■WAVをCD-Rに焼いたものは、通常の音声CDと同等品です。【回答者の現用ソフト】■フリーウェアAudacityに、フリーウェアLame-3（音声ファイルをMP3に変換するソフト）を加えています。■Audacityによって、音声ファイルの編集が可能です。音声ファイルの波形が画面に出ます。音声の切り貼り、音声の各ファイルへの分割などが可能です。■Audacityによって、MP3からWAVへの音声ファイルの変換が可能です。■Audacityのディレクトリ（フォルダ）にLame-3を入れておけば、WAVからMP3への音声ファイルの変換が可能です。■フリーウェアJetAudioを利用して、CD-Rを焼いています。あまり高速で焼くとエラーになり、生ディスクがおじゃんになります。4倍速、8倍速など、適度な速度で。それはJetAudioで指定できます。■付属のCD-DVDドライブの精度がよくない場合、一部のファイル（トラック）がラジカセで再生できない場合がしょうじます。富士通、NECなど、国内メーカーのパソコンに付属しているドライブなら、まず間違いありません。■パソコンに付属のCD-DVDドライブの精度がよくない場合、国産の外付けCD-DVDドライブ（￥6,000程度）を利用されるのも一法でしょう。■回答者の場合、CD-Rには、マクセルのCD-Rをよく用います。50枚入りで、特売のときで、およそ1,000円、通常、およそ1,300円です。■フリーウェアは、googleで検索なされば、ダウンロードのサイトが見つかります。