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DV-RW200に地デジチューナー(4000円～10000円)を接続して外部入力での録画ならば可能です。予約設定などは面倒になります。

【補足追加】
地デジチューナーとレコーダーの接続は、地デジチューナーから赤白黄ケーブルをレコーダーの外部入力端子(赤白黄端子)へつなぎます。ついでですが、テレビとレコーダーは今までとおりに赤白黄ケーブルでテレビのビデオ入力(例えばビデオ１)につなぎます。そうなっていると思います。

で、レコーダーで録画する場合は地デジチューナーで録画したい番組のチャンネルを切り替えるわけですから、レコーダのチャンネルは外部入力チャンネル(例えばＬ１など)に固定します(今後レコーダーのチャンネルは変えることはないです)。そして録画ボタンＯＮで見ている番組は録画できます。この状態が外部入力(地デジチューナーですね)からの録画ということになります。当然テレビはビデオ１で地デジを見ているということになります。

この状態だとアナログテレビで地デジを見るためには、地デジチューナーとレコーダーとテレビの3つの電源をＯＮしなければなりません。チャンネルは地デジチューナーで切り替えます。また録画する場合は見ている番組しか、あるいはテレビを見ていない時しか録画できません。すなわち裏録できません。地デジ対応テレビに接続ならば今までと同じで裏録できます。

テレビがどのようなテレビか分かりませんが、アナログテレビで裏録するのならば、テレビ用とレコーダー用に２つの地デジチューナーが必要になります。そして、レコーダーがビデオ１に接続されているとするのなら、テレビ用の地デジチューナーはテレビのビデオ入力２に接続して、テレビのみ見る場合はビデオ２に切り替えします。そして、レコーダーで録画したものを再生して見る場合はビデオ２に切り替えて見ます。

地デジチューナー2台の場合、壁のアンテナコンセントからのケーブルを分配器で2つに分けてそれぞれのチューナーに接続する必要があります。また、ほとんどの地デジチューナーはテレビの電源や音量などの操作もできますから(テレビの機種にもよります)、テレビのリモコンは不要になります。レコーダー用の地デジチューナーのリモコンとレコーダーのリモコンは必要です。(3つのリモコンを使うことになります)

また、予約録画する場合は地デジチューナーに視聴予約機能が付いていると便利です。とは言っても、地デジチューナー側は番組表からの予約設定を行い、レコーダー側は外部入力で見たい番組の日時設定を行う必要があります(レコーダーのチャンネルＬ１は変えなくてそのままの状態で時刻設定する)。そしてテレビ・地デジチューナー・レコーダーの電源を切って待機させると言う手順です。もちろんテレビを見るのならばテレビ用の地デジチューナーで見続けても問題はないです。

ということはレコーダのＧコードは使えません(Ｇコードはアナログ用ですから)。視聴予約機能付きの地デジチューナーはユニデンDTH11が4500円位とお買い得です。録画の面倒さと地デジ対応テレビだと画像が悪いですから多くの方は嫌いますね。しかし、低予算でアナログ録画機の地デジ化ができますから、少々の面倒さは目をつぶらなければならないのかな。

テレビが地デジ対応テレビかアナログテレビか分かりませんでしたので、長々と失礼しましたm(__)m
(文字だけの説明でよかったかな？)