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そうですか～(^-^;A

大蔵大臣からの許可が出なかったってことですね。

追記2011.12.31 21:26誤記訂正を追記しました
catcatcatcat4_riverさん、ご指摘ありがとうございますm(.. )m人間失格は太宰治です。
全然関係ないなんてことありませんよ感謝します。
追記終了

そうなると判断基準として２つの疑問に回答をさせていただきます。
Ｑ．ＳＤを変えれば無限に保存できるか？
そのとおりです。メディアは２ＧＢが４００円前後ですから値段については殆ど問題が無いレベルでしょう。タバコ１箱を我慢すればどこでも手に入りますから必要に応じて購入されると良いと思います。
Ｑ．ＤＭ５とＤＭ１０のメリット、デメリットをそれぞれ。
ＤＭ５
メリット：
ニッケル水素電池としてエネループを公式にサポートしています。エネループはアルカリ乾電池と違い繰り返し充電ができますが、電池電圧が１．２Ｖと低いためにフル充電しても電池残量インジケータが満タンを示しません。ただし、電池切れを検出する電圧がそれに合わせて低く設定されるために適正な残量検出ができます。アルカリ電池の駆動は２５時間、エネループ駆動は２０時間になります。
もう一つは、ＳＴＮ液晶が電池消費を抑えているために長時間の駆動が可能です。
カードについては最大１６ＧＢまで対応しています。

デメリット：
ＳＴＮ液晶は視野角が狭く比較的正面でみないと不鮮明に感じることもあります。画像を参考までに貼り付けておきますけどマニュアルフォーカスでピントが甘かったのですがＤＭ５の画面が鮮明な黒ではないことが確認できると思います。

ＤＭ１０
メリット：
ＴＦＴ液晶は視野角が広いために横から見ても視認性が良いので目が疲れないという点が挙げられます。

デメリット：
駆動用電源として公式にサポートしているのはアルカリ乾電池のみです。レビューではエネループでも駆動はできるとのことです。しかし、電池残量の検出が比較的高いと思われ、エネループで駆動すると比較的短時間で電池切れになると考えられます。電池駆動時間はアルカリ乾電池で２０時間です。
カードの対応容量が２ＧＢまでです。

違い
キーボードに対する画面の配置はＤＭ５が左寄り、ＤＭ１０は中央になります。
これは好き嫌いが分かれるところですが、私の使用しているＤＭ５の画面左寄りはとても好都合で、画面の右側に空いたスペースに書き写したい本などを置いて読みながらブラインドタッチするのにとても都合の良い絶妙な配置です。その代わりにキーボードのロック機能が無いのでひざの上では折れ曲がります(^-^
ＤＭ１０はキーボード左側が左にスライドしてオープンするため画面が中央になる構造です。キーボードのロック機能があるのでひざの上でも折れ曲がりませんが、ロックを外し忘れてキーボードをたたもうとすると壊れますから御注意ください。

それ以外の画面サイズ、解像度は同じ、機能は殆ど同じです。
２ＧＢのカードを使うと、この容量をテキストファイルで埋め尽くすのは一生かかっても無理ですから、その点についてはＤＭ１０＋ｍｉｃｒｏＳＤ２ＧＢのセットでも全く問題ないでしょう。誤記→芥川龍之介：訂正→太宰治の人間失格がテキストファイルでおよそ１６０ＫＢなので、同等の短編小説なら１万２千５百冊分てことです(^-^

価格は現状の価格ドットコムで見る限り１０００円程度ＤＭ１０の方が高い程度ですから差は殆ど無いので、ＤＭ１０の方が画面の見易さからいえばこちらの方がお勧めかと思います。
ＤＭ１０の価格でＤＭ５とエネループライトと充電器のセットを購入するという荒業もあります。２０回ほど充電すれば元が取れてしまいます。

ＤＭ５(5779円)
http://kakaku.com/item/K0000090963/

ＤＭ１０(6980円)
http://kakaku.com/item/K0000018999/

エネループライト単４ ２本＋充電器セット(850円)
http://kakaku.com/item/K0000100891/

microSD2GB(399円)
http://kakaku.com/item/00521810859/

DM5、DM10と充電池やカードを購入しても1万円でお釣りが来ますから、予算的には圧迫はしないと思います。
参考になると良いのですけど(^-^

補足
いえいえ、catcatcatcat4_riverさんのご指摘にはとても感謝しています。
先に回答してある本文の誤記を訂正させていただきました。
文学はめっきり弱いんでホントに助かりました。太宰治の人間失格は私にとってとても難しかったです(^-^もう一回読みます。もちろんポメラで(^^