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以前 同じ質問に対する回答載せます。参考に。１．離着陸時など電子機器の使用自体を制限されているフェーズでは電源を切っておく必要があります。巡航に入り、電波を発しない電子機器の使用が許可されたときは機内モードでiPhoneを利用することができます。上記に反していることが発覚した場合、最悪訴訟を起こされ厳罰に処される場合がある他、実際問題飛行に支障を来し安全に飛行を続けられなくなる場合があります。２．まず海外で電源を入れたら、設定Appの一般-ネットワークプロパティで「モバイルデータ通信」をオフにします。これで勝手に3G回線を通してデータ通信が行われるのを防止します。このままでいれば、Wi-Fiエリア以外ではweb閲覧やメールの送受信ができなくなりますが、思わぬ高額請求が来ることは無くなります。次にローミングを利用し、海外でも日本と同じように3G回線を通してiPhoneを使いたい場合は、設定Appのキャリアプロパティから「自動」オプションをオフにし、通信事業者のリストが出るのを待ちます。暫くするとローミング接続できる現地事業者のリストが出ますので、これは日本で調べて行った方が良いですが、KDDIの海外ダブル定額が適用になる事業者を選択します。正しく定額対象の事業者を選択すれば、1日最大2,980円でデータ通信を利用できます。http://www.au.kddi.com/service/kokusai/packet/KDDIの該当ページにはhttp://www.au.kddi.com/iphone/service/「iPhone 4S は国際ローミング（海外のネットワーク）への切り替え、および、接続先事業者の選択が自動的に行われます（手動での事業者選択が出来ません）。このため「海外ダブル定額」の対象とならない事業者に接続され、パケット通信料が高額となる場合があります。」とか書いてありますが、少なくともSoftbankから発売されているiPhone4Sは海外事業者を手動選択することができます。正しく定額通信事業者の電波を選択したことを確認したところで、先ほどオフにした「モバイルデータ通信」をオンにします。３．Wi-Fiで利用する分にはパケット通信料は掛かりませんが、Wi-Fiに接続するための利用料が掛かる場合はあります。フリースポットであれば完全無料です。この場合も一応「モバイルデータ通信」はオフにしておくことをおすすめします。モバイルデータ通信はOFFの状態でもWi-Fiエリア内であればweb閲覧やメールの送受信を使えます。４．「モバイルデータ通信」のオンオフがキモです。２の通信事業者の手動選択ができないという件についてはAUショップでも詳しい人間を捕まえて入念に確認された方が良いかと思います。私はSoftbankのiPhoneを何度か海外で利用していますが、通信事業者を手動で選択し定額の範囲内で便利に利用できました。海外でiPhoneが使えると、日本語の情報が湯水のごとく入りますのでとても便利で安心できます。