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「・・・AF-Cは正常に働いていてもシャッターが下りないときが多々あります。・・・」Ｄ５０００等の入門機の場合、ＡＦ－Ｃで撮影すると、ピントが合っていない場合にはシャッターが切れないようです。 この場合は、ＭＦ操作でピントを合わせるしか無いと思います。フラッシュを使用して撮影する場合は、一度シャッターを切ると多少なりともチャージに時間が掛かります。 純正のスピードライトを使用しても同じ事です。フラッシュで被写体を撮影する範囲が、広くなければ（半径５ｍくらい）内蔵のフラッシュで十分に対応できます。スピードライトを使用すると、フラッシュでの撮影に幅が出来、応用が利いて便利とは思います。 カメラの取説を読んで（取扱説明書２２４ｐ参照）、購入されると良いでしょう。 カメラの露出に自動で発光制御をしますから、便利です。価格もそれなりで持っていて損は無いと思います。購入をされるのでしたら、Ｎｉｋｏｎのスピードライトの使用内容をよく読んで、選択されてください。http://www.nikon-image.com/products/speedlight/ニコンクリエイティブライティングシステムに対応しているのでしたら、どれでもかまわないと思いますよ。後は予算次第ですね。あまり高価では無く応用が利く、「スピードライトSB-700」が、よろしいかと思います。『追記』』夜間での撮影で、ＡＦを使用してピントが合わないことは、多くあります。（暗くてピントが合わないのは、普通ですよ）ＭＦを使うようにして撮影してください。《補足へ》スピードライトのチャージ時間は、商品ページ下段に書かれていますので参考にされてはどうですか。「・・・記者会見などでカメラマンはフラッシュを連射していますが、何を使っているのですか？」ようつべの動画にありましたので、参考までにどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=Y8pfnUWKVFI内蔵フラッシュを連続して発光させるのは、以前Ｄ４０で試したことが有ります。 やり方は、「シャッターを全押ししたら、シャッターボタンから指を離し、再度全押し」 の繰り返しで発光させることが出来ます（連写モードでは、出来ません）。 間隔的には、１～1.5秒くらいでしょうか。ただし、回路を保護するために、数回程度の撮影しか出来ません。 再度、発光させるには、時間を空けると使用が出来るようになると思います。後は、ご自身のＤ５０００で試してみてください。