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申し訳ないんですが、私は自宅作業ではMAC環境は使っておらず、DAWもProtoolsは使っていません。

自宅以外の場所では、MAC+Protools環境を触ることも無いことは無いですが、機器関係のセットアップは済んだ状態でコンソールを触るだけで、コントローラも現場に完備のものを使うだけなので、BCF2000は使っていません。
（フィジコンモードのデジタルミキサーがスタンバイしてあるので、何もBCF2000なんか持ち込む必要がない場所に限るため）

なので、ちょっと自信がないんですが･･･
私が持っている資料の限りでは、BCF2000はノーマル状態で使用できるMAC用ドライバは無かったと思うのですが？ ありましたっけね？
ドライバが無かったら、USB接続ではMAC側で正しく認識されることはないので、動作しなくて当たり前かと。（下の※途中追記 も参照）

なので、USB接続ができない場合は、MAC側にMIDIインターフェースを接続して、BCF2000はMIDIインターフェースに標準MIDIケーブルで接続するしかないかと。

もちろん、今お使いのオーディオインターフェースに標準MIDI入出力があれば、オーディオインターフェースのMIDIインターフェース機能が働いていれば、MIDIケーブル接続で使えるようになります。
MIDI入出力が有効に使えれば、MACかどうかは関係ないので。

※途中追記
MACにいきなりUSBで繋いだら、ちゃんとMIDIインターフェースとして認識されるというような意味の記事を見かけましたが、その記事には「そのために何をどう設定すればよいのか」という情報までは書いてなかったので･･･調べる価値はありそうですが。ちょっと古い記事っぽかったので、MACのOSのバージョンにもよるのかもしれません。
そのへん、私はMAC使いではないので、確かなことが言えません。

※途中追記２
あと、Winエミュレーションにて動作可能っぽい記事もありました。
ただ、質問者の場合は、エミュレーション使ったら、今のProtoolsをどうすんだ･･･という話になるかと思うので、現実的かどうかは？？？ですが。

Protoolsから見て、正規に繋がっているMIDIコントールデバイスとして認識されるところまで持って行ければ、もちろんフェーダも動くし、LEANモードで個別に機能を割り振ることはできるはずです。
また、とうぜんマニュアルをお持ちと思いますが
http://www.behringerdownload.de/BCF2000/Firmware_v106_readme_JP.pdf
↑のbhulモードのエミュレーションだけでも、基本的なフェーダ動作はするはずです。