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LEDランプが長寿命だとしてもそれ以外が長寿命ではないので思ったほど長持ちしません。
DLPだとカラーホイールなんかが壊れやすいですし、熱設計が雑な物も多いので簡単に壊れます。
カシオのハイブリッド光源のものは正直あまりいい評判を耳にしません。
そういったことからどちらもおすすめは出来ませんし、自分であればどちらも買いません。
もらえるならもらうけれど、金を払いたくはありません。

他の方が中古を勧めているのですが、最初のプロジェクターというのならばそちらのほうがよいかと思います。
中古で気を使う必要がある点としては、光源の寿命の他に光学エンジンの寿命があるので、
長期間の私用を目的とした場合中古に過度の期待を持たないことです。
先に書きましたが、DLPならカラーホイールは1万時間持たずに壊れることがとても多いですし、
液晶は映像が経時劣化していきます（最近はかなり長持ちするようにはなりましたが）

結論としては取り敢えずステップアップを前提として、中古で手頃なプロジェクターがオススメということになります。