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残念ながらG2400Wは、VGA接続で解像度1920×1080の映像を表示する場合、
ドットバイドット機能を用いても、強制的に上下に引き伸ばされてしまいます。
HDMI接続や他の解像度なら引き伸ばされる事なく表示されるはずです。

ただし、11/19にxbox360のファームウエアの大規模なアップデートがあり、
それ以降はこのような問題はなくなります。
具体的には、モニタが16：10の画面サイズに対応してる場合は、
アスペクト比固定やドットバイドットの機能が付いていなくても、
画面の上下に黒帯が入れられるようになります。
G2400Wの解像度は1920×1200なので16：10に該当します。

このアップデートは、恐らく、ゲーム画面の上下に黒い部分を付け加えて、
強制的に16：10の映像を作り出すものと思われます。
この解像度に関するアップデートはVGAとHDMIに対応しています（他は不明）。
これ以外では、HDDへのインストールなどの機能も追加されます。

なお、VGAとHDMIの違いは素人目にはほとんど判らないほど微妙なものなので、
HDMIケーブルを買ったりはせずにアップデートをを待つ方が良いかと思います。