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先ほど回答したものですｗ

現行のゲームの多くは64bit OSに対応していないものや動作保証をしていないものがほとんどです。今遊べなくても3年後を見越して買う、というなら問題ありませんが、現在売っているものはほとんどが32bit用です。ためしに、ネットで販売しているゲーム用PCを見るとわかりますが、64bitOSを入れているものはほとんどありません。また、ゲーム用ならまだXPのほうがハードウェアに対する負担が少ないため、ハードウェアの能力を発揮できるのでVistaよりも主流です。

32bitOS・・・多分今あなたが使っているのも32bitOSですが、ためしに4GBのメモリをさしてみるとわかりますが、3GBちょいしか認識されません。つまり、あなたが選んだメモリは32bitOSだと6GBのうち3GBは認識すらされない容量になってしまいます。それなら1GB*3にしたほうがいい、とさっき書きました。

あと、グラフィックボードの推奨電源が650W以上になっているはずなので、消費電力がCore2Duoの2倍もあるCorei7を選ぶなら750W以上にしたほうがより安定した動作を・・・ってこともさっき書きましたよね。


正直言うと、今のゲームではCorei7の能力を活かしきれていないため、Core2QuadQ9650で組んだ場合と能力はたいした違いがない上にCPUやM/Bの値段がまったく違うため、コストパフォーマンスはよくありません。実際、Corei7 920とCore2Quad Q9650ではLast Remnantのベンチマークで0.4FPSの違いしか出ませんので。


現状でCorei7がその能力を発揮できるのはゲームよりもむしろ動画のエンコード時間短縮ですね。