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動画撮影を度外視して、どちらも似たり寄ったりです。
どちらも所謂「ネオ一眼（ロングズームデジカメ）」の部類で、操作性はコンデジよりも優れておりますが、携帯性はレンズが外せない分、不憫です。
三脚は、コンデジでも基本使える機種が多いです。
但し、コンデジの場合、三脚に取り付ける際のネジの位置の問題がありますけどね・・・
暗い場所での撮影に関しては、高感度特性がどんなもんかによります。
この辺は、裏面照射CMOSを使ってるsonyに軍配が上がるかもしれません。
動画撮影に関しては、コンデジ・ミラーレス・一眼レフいずれにしても、輸出？（輸入？）の関税の問題で３０未満若しくは容量指定（４GBまどとか）があります。SONYもPanasonicも動画撮影に関してはファイル方式がAVCHDなので取扱いが楽（DIGAがあれば、SDカード挿入すればすぐにレコーダーに取り込めます。）なので良いのですが、３０分以上撮る場合は一旦、いいところで区切って再度撮り始めるという行為が必要です。
それが嫌ならやはりビデオカメラを購入すべきでしょう。

基本的にビデオカメラはコンデジやミラーレスや一眼レフにはなりませんが、その逆も然りです。（コンデジやミラーレスや一眼レフカメラは、ビデオカメラにはならないという意味。）
ですので、基本的な考え方は、費用が必要にはなりますが、静止画はコンデジやミラーレスや一眼レフカメラ、動画はビデオカメラという考えじゃないと、何かしら不都合があると考えられた方が良いと思われます。

因みに、もっと予算があって一眼レフを購入したいとなると、多分、ボディよりもレンズにお金がかかりそうですね・・・
2.8通しとかのレンズは明るいんですが、めちゃくちゃ高いです。となると、コンデジクラスを購入する方が無難だと思います。