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>DVR－１３０とDVR－２３０の大きな違い

ブルーレイディスクレコーダー仕様一覧表
http://www.mitsubishielectric.co.jp/bd/products/dvr_bz130/spec.html
を見たらわかると思いますが、
HDDの容量・消費電力以外に、違いが1箇所あります。
それは、「i.LINK（TS入力）端子」です。
CATV用セットトップボックスからの録画に対応したそうです。


>デジタル放送のほうが、容量が多くいるのでしょうか？

録画モードによります。
アナログ放送だと、XPモードで約9.8Mbps、SPモードで約4.8Mbps。
デジタル放送だと、AFモードで約13.5Mbps、ANモードで約8.6Mbps、
AEモード<5倍>で約4.8Mbps、AEモード <5.5倍>で約4.3Mbps。
DRモードだと、放送によりビットレートビットレートが変わります。
地デジは17Mbps以下、BSデジは24Mbps以下(BS1・2のSD放送は12Mbps以下)
となっています。
アナログ放送をXPモードで録画した場合、
デジタル放送をANモードやAEモードで録画すれば、
そちらのほうが、容量は少なくて済みますが、
DRモードやAFモードでは、地デジのほうが容量は消費します。
アナログ放送をSPモードで録画した場合は、
一番レートが低い、AEモードで容量はほぼ同等、
それ以外ではデジタル放送が容量を食います。
ただ、容量は同等であっても、AEモードはハイビジョン画質なので、
画質は断然上です。


>DVDレコーダーを使用していて、それは２００GBです。

アナログ放送で200GBなら、デジタル放送なら、500GBが適当です。
ただ、長時間モードを多用するなら、320GBでもなんとかなると思いますが、
従来が、LPモードやEPモードばかり使用していたのであれば、
320GBでも厳しいと思います。
(200GBだと、LPモードで約180時間、EPモードで約360時間
320GBだと、ANモードで約80時間、AEモード <5.5倍>で約160時間)