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ちょっと、あなたは・・・・・・・。

まず、あなたが「ハブ」と言ってるのは、LANの「ポート」です。
「ハブ」と言うのは、複数の端末の接続をひとつにまとめる集線装置で、その為にポートが複数あります。

だから、あなたのハブが１個だとか、実質３個だとか言うのはおかしい。


我々が使うブロードバンドルータは複数の端末を接続する前提ですから、本来のルータと言うものにハブ（正確にはスイッチングハブ）が内蔵されています。
だから、LANのポートが４つ（大抵の物は）付いているのです。

モデムにしろ、光回線終端装置にしろ、ルータにしろ、本来は上位側下位側１対１の装置です。
それにハブもしくはブロードバンドルータ機能が内臓されるから、LANのポートが複数存在することになるのです。

ですから、通常の「モデム」と言うものにはLANポートは１つしかありません。

だから、あなたの、
＞NECルーター内蔵モデム
と言うのも、どういう根拠で言ってるのかわらないので、本当なのかわかりません。
（実際、ルータ機能を持ってるのに、単体のハブをつなぐことを前提にハブが内臓されていないモデムルータもあります）

なので、こう言うのはちゃんと機種名、型番などを書いて特定できるようにする者です。




＞それはハブが１個しか無い だから、バッファローの無線LANルーターに接続しています
＞WAN側ではなくLAN側に入れ、いわゆるブリッジモードと言うんでしょうか？になってます
こういうつなぎ方をするのをブリッジモードだと思っているのでしょう？
これは、ブロードバンドルータの内蔵されたハブだけを使っていることになります。

ルータと言うのは、上記したように、本来、上位側、下位側それぞれ１ポートの装置です。
で、ブロードバンドルータは、この下位側にハブが付いた状態で１つの筐体に収まっているという事です。

で、ルータは下位側から送られてくるデータの送り先の情報を見て、自分の上位側にデータを流すか、下位側に流すか判断して中継します。
これに対し、ブリッジと言うのは、下位側から来た物は上位側、上位側から来た物は下位側へと無条件にデータを中継します。
ルータモードかブリッジモードかはこの違いです。
で、ルータモード時は、この中継をする時に、いろいろな機能を持っていて、設定ができると言うことになります。

あなたの場合は、モデムもLAN側につないでいると言うことで、すべてが、内臓のハブに接続されている事になります。
ですから、データのやり取りは、このハブの中で完結していて、上位のルータ部へデータは渡りません。
だから、ルータモードでも、ブリッジモードでも関係ありません。

と言うか、ブリッジモードにするなら、モデムとの接続はWANにつなげば良いことです。


で、ルータのポート数が足らないのはハブを買えば良いです。
スイッチングハブは、事実上、無制限にカスケード接続可能です。

ブロードバンドルータにハブをつなぐというのはハブのカスケード接続をしているだけです。


補足

それだと、無線LANルータの使い方を間違ってるとも言えると言ってるのですが？