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DVDにするのなら最終的な映写サイズを「4:3」か「16:9」にするかを決めて
プリセットにあるDVフォーマットのどちらかで作成するのが楽だと思います。

「4:3」
フォーマット＝NTSC DV
サイズ＝720x480
ピクセル比＝D1/DV NTSC（0.91）
フレームレート＝29.97


「16:9」
フォーマット＝NTSC DV ワイドスクリーン
サイズ＝720x480
ピクセル比＝D1/DV NTSC（1.21）
フレームレート＝29.97


DVDの場合、720x480で作成しても最終的に自動で640x480（4:3）になるためにピクセル比は正方形でなく「0.91」（16:9＝1.21）にします。補正され640x480になった時に正方形になります。（ピクセル比を正方形で作成した場合、そのままDVDにすると左右が詰まった感じなります。）

ピクセル比はややこしいので理解するために上記 DVフォーマット（4:3）で作成し、正円を描いてからプレビュー画面の下の画面切り替えボタンがあるので押してみてください。（写真参照）
見た目上の640x480（4:3）では正円になっていますが（写真の状態）、実サイズの720x480では正円が横伸びしています。これがピクセル比0.91の状態ということです。

但し、After Efectsでは自動で補正してくれので、写真などの素材のピクセル比は気にしなくて大丈夫です。