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MIC1と2で差があるなら、故障していると考えられます。

ジャンクとして、あるいはノークレーム・ノーリターンで、タダ同然で買ったならともかく、中古とはいえ良品として買ったなら、返品・交換を要求すべきでしょう。

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自分で修理を試みるなら、正常に動作するMIC2と比べるのが一番簡単でしょう。

マイクを挿さなくてもノイズが出るなら、MIC1・2を同じような設定にして、オシロスコープか、とりあえずテスターの交流電圧モードで、プリント基板のパターンを入力側から順に当たって、左右に違いが発生し始めるあたりが原因箇所です。

断線や接触不良なら簡単に直るだろうし、部品が壊れているなら交換すればいいでしょうけれど…
部品の型番が分からないとか、型番が分かっても入手困難な場合は、自分で直すのは無理でしょう。


メーカーといっても、ALTOって、日本に修理受け付け窓口があるんでしょうか？