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吸引力もあまり差は無いですし、微細な粉じんを捉えるフィルターも両品ともに搭載しています。

使い勝手で差があるとすれば、シャープ製の方が手入れの手間は簡単です。
実際に店頭で吸引からゴミ捨てから分解までした事がありますが、外すパーツの点数も少なくて迷う事も無く操作が出来ました。
しかし難点を言うと、荒っぽく引っ張ると倒れます。
シャープのEC-DX100は1輪車の様な構造らしく、急カーブで曲がる様に操作すると本体が倒れちゃうんです。

パナソニックの良いところは、吸い込み口を交換せずに狭い所が掃除出来ます。
普通は掃除口を外して細口などに替える物が多いですが、パナソニックのは掃除口を外すとそのまま狭い所用になる、という点は便利です。
それと3輪ですから倒れませんｗ

うーん、後は見た目ですね。
細くて丸くて置いておく特にコンパクトになるのはシャープですね。
でも、実際に並べても高さや奥行きはあまり変わらないんですよ。
パナソニックは見た目だとゴミが沢山入りそうですが、下につぶして入れるので、意外と量は入らないみたいです。


家電屋さんで観て操作をして感じたところかいてみました。
できれば実際に操作をして、ゴミ捨てや、分解も体験して決めると良いですよ。