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一応念のため、コメントしますが・・・
製紙メーカーから納品されたものを販売されているというのは半分正解、半分間違いです。

そもそもインクについてもCanon、Epson、HPでそれぞれ違っていて、一部成分が似通っていても同じものはありません。当然それらにあわせて作られた光沢紙が、どれも同じ横並びである理由が無いではありませんか。基本的に納品されているものであっても、各メーカーに合わせて反射率や白色度が変更されているのでまったく同じ用紙というのは高級ブランドではありません。

一例を挙げるとCanonとFUJIFILMはもともと配下に製紙メーカーを持っていますから、この二社とまったく同じ用紙は基本的に他社で用意することは出来ません。

その上でEpsonで使うのであれば、Epsonのクリスピアシリーズも良いのですが、それ以上にFUJIFILMの画彩PROがお勧めですね。白色度、光沢感ともにクリスピアを上回りますし、価格的にも適度にこなれています。おそらく、春の2Lでのプリントも画彩PROシリーズではありませんか？

またコクヨやマクセルの用紙はFUJIFILMの用紙に比べて写真の印刷では数段劣るので、あまり良いとはいえませんね。安いのですが、安いなり・・・ということになります。