183

view

>星野写真用に広角のF値が2.8のレンズを探してまして
なら，純正単焦点のEF20mm あたりの方がよいかと。
更に広角な対角魚眼 レンズメーカーもの
シグマ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
とか それこそマニュアル運用と割り切り
サムヤン 8mm EFマウント
http://www.syopt.co.kr/jap/product/8mm.asp
などを運用する事で星の動きの割合を少なくして撮るのも有効かと。
だだお買い得だからレンズメーカーの選択でなく
道具としてよく知り、選択の理由をしっかりもって
適切な道具としての選択してほしいですね。

使用点距離は被っていますが 使うボディに依ってバランスが
とれるかどうかは別問題ですから。
7Dをお持ちなら EF-S17-55mm F2.8 IS USMの方が
マッチングは高く 重く大きく高い EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
を使う意義は少ないと思いますよ わたしもEF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
はテストしてコストが見合わないと感じ購入してません。

正直 星野写真用ならAF すら繊細に使わないですし
しっかり光害の無い場所ならM42マウントのマニュアル超広角
や魚眼レンズをマウントアダプターで運用するのも有りですよ
まぁ、しっかりマニュアル運行でのスキルがないとダメですが。
星野写真がF2.8開放のレンズでないと撮れない制約が有る物ではないかと。
それよりもしっかり固定する事、赤道儀などで星の動きを相殺
するなどの方が重要ですから・・・

回りのアドバイスに従うのは良いのですが、しっかり自身の経験を積んで
自身の経験にもとずく判断で道具が選べる様になりましょう。
私自身はそれほど星野写真に対して道具にこだわって撮る理由が無いので
コストも掛けません。 撮るのなら道具をこだわるよりも
しっかり肉眼でも綺麗に見える条件下に立ち会える努力を優先させます。
道具が良いものが揃っていても その場所にいなければ撮れないのですから。
被写体をよく知ればF2.8より明るいに越した方がよいですが
明るく大口径になる事で、よりしっかりした三脚が必要になったり
電動赤道儀のに載せるのに重すぎたなんて事になったりしますので

しっかり道具が先でなく 被写体としての星野を見るための基本的な事から
学び実感してくださいね。
被写体を知ってからそれを撮影する道具として適切な道具を選ぶためにも
しっかりカメラの方も基本基礎から学びマスターしてくださいね。