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コンデジ＋初心者に高機能と言う文字が当てはまるかどうか知りませんが、Ｇ１２、ＧＲ３とて「コンデジ」ですよ。
Ｇ１２の高機能な点はバリアングルモニターだけかもしれません。次いで高感度域のノイズの少なさは魅力ですが・・・
ＧＲ３の高機能は単焦点だけかもしれません。
そのいずれもフルオートで使うなら普及型の安いコンデジと同じ能力（写真）しか出せないのが事実です。

ハイエンドタイプよりは普及型のほうがいろんな初心者向けの機能がついてますのでお勧めです。
ハイエンドタイプは「操作してなんぼ・・・」だと思いますよ。
まずは自分の目的をはっきりすることから始めた方がよいです。

操作する→ハイエンド
操作しない、なるべくしなくても良いよう→普及型
画角（ズーム幅）多い→高倍率レンズ、センサーサイズ小（一般的に普及型がほとんど）
高画質→低倍率レンズ、センサーサイズ大（一般的にハイエンドですが、普及型にもあり）
高画質タイプは種類がおおいので、まずは単焦点か低倍率ズームかを決めましょう。
単焦点はＧＲ３、シグマＤＰシリーズですね。
低倍率タイプはＧ１２、Ｓ９５、パナのＬＸ５、ニコンＰ７０００、オリンパスＺＸ－１、フジＸ１００など・・・
特異、両方でリコーＧＸＲでしょうね。
２８ｍｍ、５０ｍｍ単焦点、２４－７２ｍｍ低倍率＋センサー大、高倍率＋センサー小の４つのラインアップがありますね。
ただ、その特性も曲者です。
普通に撮ったらデカく、高いだけの普通のコンデジです。

あとはカタログの欲しい機能（連写、加工など）を目安にすればよいです。

高画質を狙う場合はその分技術も必要になってきますので、「買えば得られる」と思わないで購入された方がよいですよ。
よけいなお世話に聞こえますでしょうが、買ってから文句を言う人はそれが多いですからね。