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USB接続可能なヘッドホンアンプでもサウンドカードを介した方がいいの？ こんにちは。PC（windows7、4GB RAM、i3、x64）に保存したMP3をヘッドホンで聴いています。
「ヘッドホンメインで安価かつコンパクト」をコンセプトにちょっといい音質を求めています。
試行錯誤はまだ殆どしていませんが、疑問が湧く毎日です。そこで接続に関して質問...

現在、USBサウンドデバイスSB-DM-PHDに、ヘッドホンAHT-a900を直挿しして聴いているのですが、
音質の向上が望めるとのことでヘッドアンプを通して聴いてみたいと思うようになりました。

そこで気になったヘッドホンアンプが以下の二つ。価格帯から選んだ、CORE（KAF）-A55およびHUD-MX1 です。
CORE-A55に関しては対応するサンプリング周波数が16bit/44.1Khzで、
SB-DM-PHDの出力（24bit/96Khz）とは対応しないのですが、A55にはUSB入力が装備されています。
同様に、HUD-MX1はUSB入力が可能（というよりもUSB入力のみ）で且つDAC内蔵ですね。

僕はサウンドカード購入当初、
HPアンプを使用する場合、必ずサウンドカード/DACを通す必要があると考えていたのですが、
これらのHPアンプがDACを搭載していてUSB接続を持っていることで疑問があります。

私の疑問は、
1.これらUSB接続可能なHPアンプはPCから直接接続したときに、
外付けサウンドカード同様にカーネルミキサーバイパス可能なのか？
（HPアンプはPCから直接USB接続せずに、外付けサウンドカード経由した方が良い音質を期待できるのか？）

2.デジタルアンプであるA55はサウンドカード/DACを介さずに、
PCから直接接続したほうが余計な工程が無くて良い音質が望めるのか？

2.サウンドカード経由とPCからの直接接続の間に音質の違いがあるとすれば、
HPアンプに搭載されているDACと外付けサウンドカードのそれの性能の違いということになるのか？

これらの疑問から、サウンドカードの必要性が無ければUSBヘッドホンアンプをPCから直で使用したいと考えています。
以上、間違って認識している部分があるかもしれませんが、その点を指摘していただければとても助かります。
ご回答よろしくお願いします。

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