48

view

えーっと、可能な限り、AUに移られることをおすすめ申し上げます。

理由は、安さではなく、回線品質と速度とつながりやすさが全く違うためです。

安さだけで言えば、MNPか新規で買えば、はっきり言って、AUもソフトバンクも月額の維持は全く変わりません。


なお、ソフトバンクでの利用において、通信制限と規制について説明しますね。

ソフトバンクは、自称無制限なプラン「定額とかいてある方のLTEプラン」とし放題とかいてある2つのLTEのプランがあります。

これの違いを簡単に説明すると
定額プランは、通信規制の無い月に限って、無制限に通信が出来るプランです。しかし、一月に1.2GB使うと、通信規制が翌々月にかかります。

http://mb.softbank.jp/mb/information/details/101112.html

に記載。
一応、157の現状の説明では３G通信のみと言ってるようですが、言うことが二転三転するソフトバンクなので、実際には、LTEも制限する可能性が高いでしょう。少なくとも上記には、そのような文言は一切載せていないため、こっちが公式見解になります。規制が３Gのみであるなら、そのように記すはずである。）


次に、し放題と記載のあるプラン。
これは、テザリングが可能なプランで、３GとLTEでの通信の合算で、７GB以上通信すると、その月の速度が128kbpsに制限されるプランです。月が変わると解除される。また、こちらは、3日間で１GB使うと、速度規制がかかる。（AUやドコモのLTEの速度規制と同等の基準。この基準を適用していることから、前述の定額プランの規制はLTE・３G関係なく、双方にかかる規制だと考えるのが妥当だと思います。）

で、し放題プランのフラットと、フラットなしの違いは、全く使わない月の通信量が2100円になる代わりに、少しでも使えば、徐々に通信量が上がり、最終的に6510円になるプラン。
フラットがついてるのは、最初から5985円の代わりに、フラット無しより、525円安くなっているプランです。

なお、ダブル定額やライトなどのように、最低定額量内に無料通信分は設定されていないようです。このため、1パケットから、おそらくは2100円に加算されていく物と思われます。

ちなみに、フラットプランを契約した場合、ソフトバンクとAUの月々の支払代金は、全くの同じになります。

どれがいいかは、あなた次第ですが、わたしなら、そもそも、ソフトバンクを選択肢に入れることすらしません。